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水戸市大工町地区繁華街のこと
時代を超えて多彩な文化が交流する街
水戸の大工町とは元来、江戸時代に水戸城の為に集められていた大工さんが住んでいた事から名付けられました。
旧町名は信願寺町といい、その名の通り信願寺というお寺がありました。
(信願寺は現在水戸市岩間街道沿いにあります)
今でも町内会の名前で残されその歴史を垣間見る事ができます。
そこに江戸後期から明治に掛けて創業されたうなぎ屋や料亭が現存し、その数や密集度では北関東随一の文化を持つ歓楽街として異色を放ちます。
そして重厚な文化をバックグランドにオーセンテックなバー、洋食、イタリアンなど多国種な飲食店は勿論、スナック、クラブなど多彩な業種が徒歩10分圏内に展開し時代を超え多様性のある遊びを体験できる街として成長しております。
水戸市大工町地区繁華街なび事務局とは?
基本理念は「安心安全」
大工町地区繁華街でお店をしてる人、大工町地区繁華街を応援してくれる外部の方で構成されてます。
江戸時代から続くこの繁華街を茨城県内外からお客様に来て頂ける様に、
おもてなしの心を伝える為に情報発信など努めている事務局です。
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